縞模様のパジャマの少年の画像

全国でも次々に梅雨入りし、憂鬱な気分が続きますね。今回はそんな憂鬱な気分に拍車をかけるような後味の悪い映画をご紹介します!雨の日は自宅で美味しいコーヒーを淹れて映画を見ておしゃれに過ごそうとしている人も、映画を見るのを口実に彼女とイチャつこうとか考えてる人もついつい気になって手にとってしまえばいいのに!という念を込めて、早速紹介しますよー!

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1.縞模様のパジャマの少年

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ハートフルな映画の定番と言えばそう!子ども!子どもが出てくる映画って子どもが可愛いのはもちろんドラマ性があったり成長していく過程が素晴らしかったり周囲を巻き込む影響力に心が動かされたり、ちょっと元気がないときに見ると「明日からがんばろう!」て気持ちにさせてくれますよね。「パジャマ」とか「少年」とか、あとパッケージの二人の子どもの写真を見て「『リトル・ランボー』みたいな育った環境が違う二人の少年が互いに影響しあって成長していくほんわかヒューマンドラマだ!わーい!」と思って(「リトル・ランボー」は本当に子ども可愛い、泣ける、心温まるなヒューマンドラマを楽しめるのでおすすめです、「ランボー」好きもぜひ。)ろくにパッケージの後ろも確認せずレンタルした私はその数時間後無事死亡しました。そもそもパッケージの裏を確認することすら億劫なくらい精神的にやられてたのに…。辛い…。同じ気持ちを味わってほしいので絶対にあらすじは教えてあげませんが、シャワーを浴びたくなくなります。お風呂に入ってから見ましょう。

2.リリイ・シュシュのすべて

リリイ・シュシュのすべての画像

私が映画好きになったきっかけでもある映画「リリイ・シュシュのすべて」!地方の中学校に通う青年たちの閉塞感が絶妙に上手く描かれていてとにかく息苦しい…。学校の中でのどうしようもない気持ちと主人公が好きなアーティスト「リリイ・シュシュ」と旅行で訪れた沖縄の映像とが入り交ざりどんどん物語が進んでいきます。私が特に衝撃を受けたのはハンドカメラで撮ったような粗い映像とネットの掲示板を上手く利用した点ですね。まあそんなことはどうでも良くて、当時主人公と同じ年にこの映画を見たときは親に心配されるくらい病みました。1か月以上!今思えば中二病とか黒歴史的なアレなんで具体的な病み方は記憶から抹消したし思い出しそうだからあんまりこの映画は見たくないんですけど、今見たら全然後味悪くないかもしれないです。学生時代を楽しんだ人もこの映画は理解しがたいかも。蒼井優が可愛いってことぐらいしか。

3.戦場のピアニスト

戦場のピアニストの画像

見たことなくてもタイトルは聞いたことがあるのではないでしょうか。「戦場のピアニスト」。戦争ものは基本的に見ない主義なんですけど、主演のエイドリアン・ブロディが大好きなので意を決してみた1作です。ユダヤ系ポーランド人が体験した実話を元にした作品で、戦争や人間の本当に暗い部分を実に細かく丁寧に描いた素晴らしい映画です。見終わったあともひとしきり感動しましたし、後味が悪いとはまた少し違うのかな~とは思いますが、ユダヤ人が迫害される様子がとにかく怖い…。もうどう転んでも死ぬしかないみたいな状況がいくつも出てきてバンバン殺されていくんですよね。無理です怖いです。個人的に本当にトラウマになったのはユダヤ人が次々に電車に詰め込まれるシーンです。直接殺される訳じゃないですが、これから死ぬしかない場所に連れていかれるという恐怖感がすごかったです。あと電車に乗るのを拒否したら撃ち殺されます。無理…。エイドリアン・ブロディは良かったしラストも秀逸でしたので、「後味悪い!」とか関係なしにまだ見ていない人は見ることをおすすめします!キーワードは「缶切り」です!

4.ファニーゲーム

ファニーゲームの画像

「ベタすぎる…」との声も聞こえてきそうですが、最近見た中では断トツで衝撃的に後味が悪かったので紹介させてください!ごくごく普通の家族が別荘でのんびり過ごす…そこへやってくる不気味な男二人組…というパニック映画あるある?なあらすじなのですが、もうとにかく途中から「二度と見たくない!」「最高!」の2つの気持ちが入り乱れて訳が分からなくなります。映画って主人公にとって「ご都合主義」な展開が多いじゃないですか。でもこれは「ご都合主義」が敵の手に渡るというとんでもなく恐ろしい映画です。そもそも家族3人が乗った優雅なクラシック音楽がかかる車内、からのノイズのような不愉快な音楽で始まるオープニング、ここからもうヤバすぎです。男二人組にひたすら絶望を与えられる108分間の始まりです。2回目見て気付いたんですけど男二人というより何も行動できない家族の方にイライラする!て気持ちも強かったです。とにかくモヤモヤモヤモヤさせられます。ぜひお楽しみください。

5.シャッターアイランド

シャッターアイランドの画像

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マーティン・スコセッシが監督をつとめ、主演がレオナルド・ディカプリオ!さらに「凶悪犯罪を犯した精神病患者を収容する孤高の島に調査のためにやってきた保安官」というストーリーもすごく面白そうですよね。ミステリー?サスペンス?どんなオチが待ってるんだよ!!て期待しながら見たらものすごいオチがついてた…!という作品です。現在は禁止されている精神外科の「ロボトミー手術」が扱われており、それだけでも結構恐怖なのですが…。(分からない方は「カッコーの巣の上で」を見てもらえれば分かると思います。名作)ラストのディカプリオのセリフ、行動に気分がずっしりと重たくなること間違いなし。大どんでん返しがあり、後味は悪いながらに見ごたえのある作品です。

おまけ

私的に後味の悪い映画をまとめてみました!わりと定番ばかりでつまらなかったらごめんなさい。王道すぎるかなと思って今回は「ミスト」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」はご紹介しなかったのですが、実はどっちも見てません!

ミストの画像ダンサー・イン・ザ・ダークの画像

「ミスト」は母親が見ていたのをチラっと一緒に見たらオチだけ知ってしまい、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」はさんざん後味が悪い!と言われ続けていてなんか辛そうなので見てません。避けるあまり気になりすぎてだいたいのあらすじは分かるくらいになってしまった…。

後味の悪い邦画として挙げられることの多い「冷たい熱帯魚」もベタかな~と思って外しました。

冷たい熱帯魚の画像

これは「後味が悪い」というより「悪い」じゃないですか…?始終気持ち悪くて辛かった…。傑作なのは分かる、分かるけどなんか違う…。園子温監督の映画はちょっと目を背けたくなるというか、本能が拒否するような作品ばかりで今までほぼすべての作品をチェックしてるけどいつも記憶から消しちゃう…。

クリントイーストウッド監督の「グラン・トリノ」「ミリオンダラー・ベイビー」「ミスティックリバー」はそれぞれで1記事ずつ書けそうなくらい大好きな映画なのですが、全部人間の嫌な部分、悲しい部分がエグいほど描写されていて「ちょっとしばらくもういいや…」てなるのでおすすめです。

グラン・トリノの画像ミリオンダラー・ベイビーの画像ミスティックリバーの画像

あとこれらも「後味が悪い」とは違うと思うんですけど、私が勝手に期待しすぎて鑑賞後「は???」となった映画2選です。

おおかみこどもの雨と雪の画像タクシードライバーの画像

「おおかみこどもの雨と雪」は私的オイオイまじでそれでええんかよ選手権1位(ゴミ収集車は無くないですか)、「タクシードライバー」は本当に触れちゃいけないタイプの人ですよね選手権1位(水商売の女の子にお金払わず会おうとするの本当にダメ)です。でもどちらも評価されてるので汚い目で映画を見ない人は素直に楽しめると思います。

後味が悪い映画5選+おまけ まとめ

私的後味が悪い映画5選とおまけ!いかがでしたか?結構ベタなものが多かったかもしれないのでもっと研究したいところですが、あとはもう「ジョニーは戦場へ行った」とか「震える舌」とか「ムカデ人間」とか、絶対に見たくない映画リストにあるものばかりなのでもういいかなって感じです。映画好きさんにどれだけバカにされようとこの辺は絶対に見ない。

ジョニーは戦争へ行ったの画像震える舌の画像ムカデ人間の画像

(ちなみに「ムカデ人間」はその続編の「ムカデ人間2」の方が面白いと話題ですね、絶対見ないけど。)

思い出しながら書いたらすごく暗い気分になってしまったので「プラダを着た悪魔」とか見て元気出そうと思います。それではまた!

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