こんにちは!
人間だれしも、ないものねだりってあると思います。
特に仕事ができる人、成功している人ハイスペックな人ってうらやましいなと思いませんか?
できる人は憧れの対象でもありますし、友達にしたい存在でもありますし、恋人にしたい存在でもあります。
そんな「デキる人」をぱっと見分けることができれば、自分にとっても良い影響を与えてくれそうですよね。
今日はそんなデキる人の特徴をあげていきますので、自分の成長のために真似してみよう、ハイスペックな恋人がほしいから見極め方が知りたい!という人は最後まで読んでみてください。
目次
仕事面から見るデキる人の特徴
今日の題材であるでデキる人はいわゆる仕事で活躍しているというイメージがある人ですよね。
そんな人の仕事っぷりには特徴があると思います。
仕事をしていてこんな人がいれば、その人との関係を築く努力をしてみてはいかがでしょうか。
めちゃくちゃ仕事をしている
仕事ができる人って仕事量がすごいと思います。
最近では日本人は働きすぎと言われたり、仕事時間が多いことはネガティブなことのように言われています。
しかしやっぱり仕事で成果を上げる人は、よく働いているんです。
それは仕事が終わらないから休日を返上してというマイナスな意味ではなく、効率が良く1日の仕事量が人より多かったり、ダラダラする時間がなかったり、具体的に挙げるとキリがありませんが、やっぱりたくさん仕事をしています。
仕事とプライベートの境目があまりない人もいますよね。
必死に働いている感じがなかったり、遅くまで居残っていない人とかでも、実はかなりの量を捌いていたりします。
自分のビジョンが明確
できる人は目標やビジョンが明確にあります。
自分の理想の姿を思い浮かべずに、成功が待っているわけがありません。
目標を持っているという人は確かにいるかもしれませんが、できる人はそれがかなり明確で具体的な行動にまで落とし込んでいます。
長期目標も短期目標も明確です。
ここまでしないと自分の理想には近づけないということを、できる人はよくわかっています。
口だけの夢目標を語っている人には注意しましょうね。
プライベートの行動でも現れる
デキる人は仕事だけができるわけじゃありません。
プライベートの行動にもできる人の行動は現れます。
フットワークが軽い
できる人はフットワークが軽い傾向にあると思います。
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デキる人は場所に関する制限があまりないように思います。
遠いから行きたくない、時間がかかるから面倒だ。
そんな風に言う人がいればその人はできる人じゃないかもしれません。
観察力がすごい
デキる人はプライベートからもいろいろな情報を得ようとします。
いろいろなところを観察していますし、色々な人と会話します。
そして自分の知らないことをどんどん吸収していくんです。
もし一緒にいる人が、そんなところ見ていたの?と思うようなことがあればその人はできる人かもしれません。
また色々な人とプライベートでも分け隔てなく会話を楽しめる人もその傾向にあると思います。
できる人の共通項
デキる人って共通の特徴があると思います。
私がこういう人を見かけたら、この人やりてだなと思う共通項をあげます。
切り替えが異常に速い
できる人は切り替えが異常に速いです。
切り替えっていろんな場面で出てきます。
例えば長期休暇で旅行にいった時。かなりのオフモードだと思います。
いざ帰ってきて、疲れも溜まって普通の人ならその日くらいゆっくりしようとなるところを、デキる人は即座に切り替えて仕事をしたり、ダラダラせずに違うことをしたりします。
オンオフの切り替えももちろん、そもそも無駄な時間を過ごすことがあまりないんです。
どんなときも自分のライフスタイルを崩さない
デキる人は、常日頃から心がけていることや習慣が絶対にあります。
それは仕事に関する事に限らず、毎日運動をするとか、朝は何時に起きるとか、そういうルーティンのようなものです。
デキる人はその自分のルールを非常に大事にしており、どんな時も崩すことはありません。
例えば毎日のように鍛えることを習慣としている人がいるとします。
できる人は旅行にいった時も筋トレをおこなっています。普通だったら旅行中の今日くらい休んでもいいかと思うところを、どんなときもしっかり守り抜くんです。
小さな習慣を積み重ねる大事さを知っているからこそ、成長があるんですね。
これで見極められる
私が思うデキる人の見極め方、特徴をまとめました。
一概には言えませんが、こういった人はすごく成長していくので、近くにいると楽しいし、おもしろいし、自分を奮い立たせてくれると思いました。
やっぱり自分の成長にとって周りの環境は大事で、周りにデキる人がいるだけで自分の意識も全然変わってくると思います。
もし周りにこんな人がいれば、大切にしたほうがいいかもしれませんね。
みなさんもハイスペックの見極め方、特徴を観察してみてください。おもしろいことがわかるかもしれません。
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