猫背の画像

腰痛は日本人の多くが経験するもの。
ぎっくり腰とは言わずとも、運動をしたり、仕事や趣味で腰に痛みを感じるようになってしまう人が多いことが現実です。
そういうとき、みなさんどうしていますか?
痛み止めを飲んだり、整体にいったりそういう人が多いと思います。
しかし腰痛をそのまま放置していてはいけないんです。
腰痛が起こる仕組みやその予防法をしっかり知って、改善に向けて動いていかなければ一生腰痛と付き合い続けなければいけません。
今日はそんなみなさまに役立つ知識を紹介したいと思います。

腰痛→病院はだめ

腰痛はお年寄りばかりでなく、若い人も抱える悩みです。
腰が痛くなったとき、整体や病院に行く人が多いかもしれませんが、それが必ずしもいいとは言えなくなっています。
なぜでしょうか。

腰痛診療は停滞している

病院で腰痛について診察してもらったり、治療を受けて完治する人は少ないと思います。
一時痛みが緩和されたとしてもまた痛みが出てきては病院に行きの繰り返し。

病院の画像

それには理由があります。
実はここ20~30年腰痛に対する治療について停滞状態にあるのです。
日々技術は進歩し、薬や治療方法も多様化するなか、腰痛治療については20~30年前の処置と同じような方法がとられているのです。

構造的診断の限界

腰が痛いときに限らず、どこかに異常があるとき基本的にレントゲンをとりますよね。
レントゲン以外にもMRIなど基本的に病院の診断は構造的診断が基本です。
これには限界があるんです。
本当に腰痛の原因となっている部分は見えない部分であったり、全く違う部分が原因になっていたり、構造的診断は腰痛とあまり関係のないことをチェックしていることが多いです。

腰痛の仕組み

腰痛の仕組みがわかればそれを予防できます。
実は大半の腰痛は、頭が前に出ている姿勢が根源だといわれています。
パソコンやスマートフォンの普及により、猫背になり、頸の全面や胸筋が短縮し、腰に負荷がかかるような姿勢がどんどん身についていきます。

猫背の画像
座りっぱなしの人は特に注意です。
その姿勢が当たり前になってくることで、日常的に腰に負担をかけていることになります。
また猫背は背面の血流が悪くなり、これもよくないです。
普通なら顎を引いて頭部を体幹の真上に移動させるようになっていますが、そのための筋群が弱っていくのでどんどん姿勢は悪くなります。

スポンサードリンク

トリガーポイント

トリガーポイントという言葉をご存知ですか?
トリガーポイントは、筋線維に糸が絡まってできたような玉のようなしこりのことです。
これが腰痛の痛みの原因になっていることが多いです。
先ほども述べたような習慣的な姿勢不良がトリガーポイントを生みます。
腰痛を緩和するためにトリガーポイントをセルフケアすることが大事です。
トリガーポイントをケアするポイントはトリガーポイントの位置を正確に突き止めることです。
床にゴルフボールを置き、その上に寝て、患部周辺を圧迫しながら痛みやしびれが出る部分を探りましょう。
トリガーポイントに的確に圧力がかかると、痛気持ちいいような感覚でよくわかると思います。
トリガーポイントがわかったら、しっかりほぐすように圧迫してみましょう。

日常に生かせる腰痛予防法

日常的に腰痛を予防するにはどんなことができるでしょうか?

足を組む癖がある人

日々姿勢が悪くなることを防ぎ、トリガーポイントを作らないようにするためにできることです。
みなさん足を組む癖はありますか?
実はこれ、腰痛にはよくないことです。
組む足がいつもきまっている人は、そちら側の骨盤が下がっている可能性が高いです。
座り作業をするときは、下がっているほうの座骨の下にタオルを敷き、高さをそろえるようにしましょう。

片足荷重

常に正しい姿勢の人はいません。
例えば何気なく立っているときどちらかの足に体重がかかっていることないですか?
いつも片足ばかりに体重がのっているなという人は、注意です。
荷重する側の足を一歩前に出すようにして立ってみましょう。
そうすることで自然と逆足に体重がかかるので、姿勢不良を防ぐことができます。

座り仕事の人は

座り仕事はどうしても、腰痛に悪いことばかりです。
少しでもいい姿勢をキープできるように工夫しましょう。
背もたれに背中をつけ、足をプラプラさせない姿勢が理想です。
しかし色々な椅子の形、机の高さがあると思います。
そういう人は足がプラプラしないように、足台を自分で作りましょう。
高さが出せればオッケーです。
理想は股関節よりも膝関節が少し高い高さ。
これだけで座っているときの姿勢崩れが少なくなります。

腰痛は知識で治す

腰痛は多くの人が抱える悩みですが、その予防法や治し方を知らない人がほとんどです。
病院に頼ればいいというものでもないんですね。
今日は一部ですが、腰痛に役立つ知識をまとめてみました。
自分でしっかりと予防するために動いていくことが大事です。
特に日常の習慣的姿勢が積み重なって腰痛が起こってしまうので、今すぐにでもできることをはじめていきましょう。

 

 

スポンサードリンク