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世界はありとあらゆる情報にあふれています。
特にSNS時代の今、情報が多く便利な反面逆にそれに惑わされてしまうこともあるんです。
正しい事実を知るためにはどうしたらいいのか。
SNS時代を生きる私たちが本当に知るべきことは何か、そういったことを書いていきたいと思います。

そもそも私たちが事実を知らないでいる理由は、本能的に事実を正しく見れないということが大きくあります。
そういった人間の本能を理解することで今後の事実認識に役立てていきましょう。
具体的にどういうことなのか見ていきます。

分断本能

まずは分断本能です。
私たち人間はどうしても世界は分断されていると思ってしまう傾向にあります。
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例えば世界は貧しいか金持ちかの2パターンしかないと多くの人が思っています。
ただそれは間違っていて、今は分断された世界ではなく最低でも4つのパターンには分けなければなりません。
こういった例のように人間は極端な数字の比較ですぐに分断してしまうということを覚えておいてください。
なにか新しい事実を知ったとき、それは極端な例ではないか、どのような数字なのかを考えることができれば正しい事実にたどり着けるはずです。

ネガティブ本能

続いてはネガティブ本能。
人は世界は悪くなっていってると思いがち。

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例えば、環境はどんどん悪くなり、人口は貧しい国でどんどん増加していると多くの人が認識しています。
それは実は間違った情報でネガティブ本能に左右された結果なんです。
ネガティブ本能が働く理由として、
①思い出は美化される
②偏った報道
③考えず感じているだけ
以上の3つがあります。
こういったネガティブ本能を抑えるために
①悪いと良いは両立することを知る
②悪いニュースは広まりやすいんだと知る
③美化された過去に気を付ける
という行動を実践していきましょう。

恐怖本能

人は恐ろしいものに目がいってしまいがちです。

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その分悪いニュースはすぐに広まり、世界はかなり悪い状態だと誤解します。
ただそこでしっかり現実を見ることが大事。
リスクは危険度×頻度で決まります。
つまり恐ろしさとリスクは全く関係ないということ。
どれだけ恐ろしいことも頻度や危険度が低ければ、リスクとしては小さいということになります。
やみくもに怖がってしまうことは正しい現実から目をそらしてしまうことになりかねません。
行動する前に落ち着いて物事を見てみましょう。

過大視本能

1つの数字がかなり重要であるかのように勘違いしてしまっていることに気づきましょう。
人間はたった一つの数字をかなり信用してしまい、そこから間違った認識につながることが多いです。
どんな数字でも何かと比較してみたり、もしくは比率でみたりと、一つの数字だけで事実と決めつけてしまうのは早いというのが現実。
データの見方をしっかり知っている人は事実に強いですね。

パターン化本能

続いてはパターン化本能。
1つのパターンを根拠に物事が説明されていたらそれは注意です。
冷静に判断するためには、同じ集団の中の違いを探してみたり、違う集団の間の共通項を知ろうとしてみるのがおすすめ。
思っている以上に人間は物事をパターンとして認識しています。
ただどこにでも当てはまるパターンってあまりなくて、事実をゆがめてしまいます。
特に気を付けることは、過半数や強烈なイメージを持つもの。
そういったイメージ的な部分にとらわれないように判断してください。

宿命本能

人は文化や環境を宿命だと決めつけ、変化しないと思い込んでいます。
いろいろなものが変わらないように見えるのは、変化がゆっくりと少しずつ起きているということに気づきましょう。
必ず文化は変わります。
少し前に通じていた常識が少しずつ変わっていくのは当たり前。
普通と認識していることに頼るのは楽ですが、それは間違いです。
対策として知識をアップデートするように努めたり、文化が変わった事例について調べるのがおススメです。

単純化本能

最後に紹介するのは単純化本能。
人は一つの視点から物事を見がちですが、一つの視点では世界を理解することはできません。
知ったかぶりをせず、自分の考え方を検証してみましょう。
特に単純なものの見方をしているときには注意。
本当にこの視点でいいのか、疑いを持って自分に問いかけてみて下さい。

世界を正しく判断する

今日は物事を正しく見るためにどういった本能が働いているのか、そしてどう対策できるのかということを書いてみました。
自分って思っている以上に情報に惑わされているし、自分が正しいと思っています。
こういった本能を素直に受け止め、いろいろな角度から正確に事実を判断できるか、それを意識していかなければ今後も情報に惑わされるだけの人になってしまうでしょう。
正しい事実を知ることで世界が開けたり自分の道が見えたりします。
あなたは本当に正しい判断ができているでしょうか。
これを機に一度考え直してみましょう。

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